この質問を取り上げます。
質問:
知人が事故を起こしました。保険について質問です。
知人が方向指示器を出さずに車線変更したところ、側方にいた自動車の側面にぶつかったそうです。場所は交差点を越えてしばらくした場所だったそうです。事故は対物事故として警察に処理してもらいました。
フロントバンパーとドア二枚分が傷ついたそうです。警察署に行き、事故の処理をしているときに、相手方から、「この自動車は中古査定に出していて、200万円で売れることになっていた。破損した部分を直したとしても200万円から70万円程度査定が下がる。
」そして、「あなたの任意保険では直す分は出たとしても査定が下がった分は出ない。
その分を現金で払ってもらう」と言ってきたそうです。
知人は、「保険会社に任せるので、保険会社を通して話をしましょう」といって分かれたそうです。
保険で支払われなかった分を現金で渡さなければならないのでしょうか。
渡さなければならない場合、どのように渡せばよいのでしょうか。
査定の証明書があるかなどはわかっていません。
詳しい方、教えて頂けるとありがたいです。
興味深いですね。こんな回答がされていました。
回答:
結論から申しあげます。
「保険で支払われなかった分を現金で渡さなければならないのでしょうか。」いいえ。
渡す必要はありません。
私も以前、私の中古車(ボロ車)が走行中に相手の新車を傷つけてしまいました。私が全面的に悪い事故でした。相手から「事故車になると、売却時に査定が下がる」といわれましたが、示談は保険会社にまかせ、現状回復の修理費用だけ払いました。
もちろん、示談書にも判を押してもらいました。
ご存知の通り「対物無制限」でも無制限に支払われるのではありません。
福井 中古車比較あくまでも常識の範囲内で、「現状回復」です。
裏をかえせば、原状回復以上の要求は法律は認めません。
(ここでは、原状回復できないほど壊れた場合は述べません。
)もし、原状回復以上の要求を認めたら、よくある、「その筋」からの要求(このベンツ、もう事故車で査定が下がるから、新車と変えてくれ。
シートを全部、イタリア製の牛革で直してほしい。
片側だけの塗装だと、色が微妙に違うから全面塗装にしてくれ)が通ってしまいます。対物の場合、現状回復で足ります。
保険会社は車のメーカー、年式から現在の時価評価額を割り出します。修理代金は評価額を超えることはありません。それに過失割合を考慮します。
たとえば時価評価額が200万円で過失割合が7対3でしたら200万円の70%=140万円が修理費用の上限です。
しかも、修理工場で現状回復に必要な、常識的な値段の部品でないと認めません。工賃も同じです。
(純金のパーツは認めません。)知人は、「保険会社に任せるので、保険会社を通して話をしましょう」といって分かれたそうです。
正しい対応です。保険会社にまかせれば良いのです。
「あなたの任意保険では直す分は出たとしても査定が下がった分は出ない。
その分を現金で払ってもらう」と言ってきたそうです。
そんな要求通りません。
無視です。
ではまた。
(参考サイト:yahoo知恵袋)